亜麻仁油 亜麻仁は亜麻科植物の種子で 英名でFlax seed(フラックスシード)と言います。 亜麻はカナダなど比較的涼しい地域で栽培される 一年草。 夏には薄い青紫色の小さな花を咲かせます。 その亜麻の種子 を搾った油が亜麻仁油です
厳しい品質管理 GMP・・・出荷までの全ての過程において製品が安全に作られ「一定の品質」が守られるようにするための製造工程管理基準 カナダの大手メーカーでGMP(適正製造規範)認定工場の 「バイオリジナル社」により亜麻の栽培から油の製造、 出荷まで一貫した厳しいシステムで管理 成分を壊さないよう科学溶剤は使わず油の品質を 重視した低音圧搾法(コールドプレス)によりゆっくり 時間をかけて丁寧に搾油した未精製オイル 脱臭・脱色といった工程を一切行っていないので 亜麻仁油本来の栄養と風味はそのままに こだわりの商品化 自社で直接原料を輸入しているので余分なコストが カットでき高品質なのにリーズナブルな価格を実現! 家族でシェアできるお得なサイズ(270g)で提供! 残留農薬検査不検出 光による酸化を防ぐ遮光瓶を使用 残留農薬検査成績表
脂質は細胞膜やホルモンの成分となる重要な栄養素です! 普段の食事から脂質をカットしすぎると、 身体にとってマイナスになります。 ただ、脂質ならどんなものでもいいというわけではありません。 良質な油をバランスよく摂ることが大切です。 中でもオメガ6系脂肪酸(リノール酸)とオメガ3系脂肪酸 (α-リノレン酸)は身体にとって必要不可欠な脂肪酸です。 体内では作ることができない為「必須脂肪酸」と呼ばれ食 べ物から摂取する必要があります。 オメガ6一般のサラダ油に含まれ普段の食生活で十分摂取 できます。 オメガ3は亜麻仁油などの植物油やイワシなどの魚油に含 まれていますが現代の食生活では摂取量が不足しています。
オメガ6とオメガ3の理想的なバランスは4:1 しかし 現代の食事では10〜40:1とも言われています。 オメガ6とオメガ3の摂取バランスの乱れや不足が多くの身体の 不調の要因の一つになっていると言われています。 健康を維持するために、オメガ3は欠かせません!
亜麻仁油に含まれる オメガ3系脂肪酸α-リノレン酸とは・・・ 体内で合成できない、体に必要な必須脂肪酸 必須脂肪酸は脳や細胞膜、ホルモンの材料となる大切な栄養素です。 α-リノレン酸は、体内でEPAやDHAに変換されます。 亜麻仁油の全脂肪酸の約50%がオメガ3系脂肪酸α-リノレン酸 厚生労働省によると、 1日のオメガ3系脂肪酸の食事摂取基準目安量は 成人男性 2.0g 〜 2.4g 成人女性 1.6g 〜 2.0gに設定されています(食事摂取基準2015年版)